ごあいさつ

学園理事長・学校長挨拶

一人ひとりの個性を引き出し、実力を最大限にのばす
理想的な環境で将来、社会に大きく貢献できる人材を育てます。

理事長:都築 美紀枝

 

都築美紀枝  本校の校庭からは雄大な霧島連山が一望できます。かの西郷隆盛も「この天地の観望は大なり」と賛美したといいます。これは霧島連山の姿と自らの理想を重ね合わせたものでしょう。

 隆盛はまた、その遺訓のなかで「学に志す者は規模を宏大にして、己に克て」と説いています。学ぶとは、まさに自分の遠大な理想を達成するところにありましょう。

 Be a Gentlemanをモットーに掲げ、自由な校風のなかで、自らの生き方を確かめ合いながら、進学校の定着と、中高一貫の効率的な教育を押し進めているわが鹿児島第一中学校は、隆盛の理念を脈々と受け継ぐと共に、新しい社会に適応する豊かな人間教育を実践しております。

 校則のない学校、いや校則を必要としない本校の独自性には、紳士・淑女たちの精神がどっしりと根付いています。鹿児島第一中学校こそ、皆さんが将来の目標へ向かってのスタートを切るために最適な環境なのです。皆さん、社会に貢献できる豊かな人間性を目指して、共に学ぼうではありませんか。

 


学校長:吉武 毅人

 

吉武毅人  鹿児島第一中学校を訪れる全ての方々が、本校生の明るさや自信に満ちた彼らの眼差し、挨拶の良さや凛とした態度、そして、何よりも教育環境の良さに目を見張られます。

 今、声高らかに教育改革が叫ばれていますが、本校では開校以来、今日まで生徒の将来を見据えた教育方針を貫き通しています。 『先手必勝』すなわち、全ての面で常に他人より一歩先を歩む事こそ、大きな自信へとつながり、やがて、その自信が、学力だけではなく真のゆとりとなり、周囲に目を配り、人間味溢れる思いやりに満ちた人格を形成するのです。

 さて、中学校三年間はまさしく心身のアンバランス状態の真っただ中にあり、親にとっても子育ての難しさを痛感される時期であると共に、人格形成上最も大切な年代でもあります。本校では、教師が生徒に深く関わりながら共に汗を流し、「規律と自由」「教育と自主性」「文と武」を教育全般にバランス良く配分し、生き抜く力を育み、一人ひとりの目標に向かって夢を与え続けて参ります。

 また、総合的な学習では、三人の外国人教師を配置し、グローバルな視野を広げ、国際感覚溢れる人材の育成にも力を注いでいます。本校の六年一貫教育の中で、君たちの感性はさらに研ぎ澄まされ、自信は増幅され『夢』を手中に収める事が可能となるはずです。

 愛情に裏打ちされた厳しさの中に、ぬくもりのひしひしと伝わる真の学校の姿がここにあります。共に学べる君よ、幸いなるかな。