職員室の声

職員室の声

 

鹿児島第一中学校職員が、週2回、リレーでお届けするフリーメッセージです。

 

新入試制度へ向けて(野田)

2017-10-27

 

 私が大学入試に臨んでいたころはセンター試験や大学入試もある程度,形式が固定されており,学校の教育方針や進路指導方針もそれに従って,いわば目標ややることが明確に定まった形で受験に向かえたことは学習面そして精神面においてはよかったのかなと思い返しているところです。現中学3年生から入試制度が変わっていきますが,それに向かっていく際の一種の不安というのは私には計り知れないものがあります。

 

 そういう不安をいち早く打ち消すために,生徒も職員も受験に関する情報をタイムリーに知り,実現可能なあらゆることにチャレンジすることが今一番できる対策なのではないかと思います。それと同時に「できること」をたくさん作っておくことが必要だと思います。

 

 

 そういう意味ではこれまでと同じ部分はありますが,より一層,学習や部活動,学校生活の一端までが入試に向けた対策になっていくように思えます。学習では知っていることをもとに何ができるかが求められます。部活動や学校生活では仲間意識,人間関係の大切さ,勝負にこだわること,一生懸命努力することなど人間性が求められます。

 

 

 必要なスキルはまだまだたくさんありますが,第一中に入学してくれた生徒たちが最終的にいい形で入試へ突入できるように来年度に向けてさらに新しい試みを実施していこうと思います。

 

 

(野田 幸平)