職員室の声

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鹿児島第一中学校職員が、週2回、リレーでお届けするフリーメッセージです。

 

継続(野田)

2019-05-24

将棋の羽生善治九段が23日、通算勝利数歴代最多の1433勝に並びました。 33年9か月での達成だそうです。

昨年まで27年間タイトルを保持し続けたことも通算勝率が7割を超えていることも永世7冠であることも、数えきれないくらい素晴らしい記録を残されています。

 

私は将棋のルールこそわかりますが、興味のみがある、ど素人です。 そんな私は小学生のころ公文教室に通っていました。教室の中で羽生九段に関するマンガを読みました。羽生九段が7年半公文教室に通っていたことを知り、勝手ながら羽生九段の7年半を超えようと思いました。もちろん学習進度についても努力しました。

7年半を超えた時、その達成感とともにもっとやりたいという気持ちがあったことも覚えています。

 

数字の上だけですが、羽生九段を目標にし、追いかけたからこそあの頃の私は継続して学習することができたのだと思います。

 

私は今、何かを継続してやっているかと問われると特別自慢できることはありません。ですが、そうであるからこそ、この仕事に誇りを持ち継続したり、日々の生活を積み重ねて少しずつでもよりよくしていったりすることこそが私のできる継続ではないかと思います。 継

 

続は力なり。始めることよりも辞めることよりも続けることのほうが難しい。

 

小学生の頃に感銘を受けたことを思い出し、改めて継続することの大変さ難しさを考えた一晩でした。

 

 

(文責;野田)